ペットの遺骨を土に還す|庭に埋める前の確認-陽だまり供養社

火葬を終えて、お骨が手元に戻ってきた。いつかこの子を、庭の土や、プランターの土へ還してあげたい。そう思って、このページにたどり着いたのかもしれません。

「どうやって土に入れればいいのだろう」「骨壺のまま埋めても大丈夫なのか」「一度入れたら、もう戻せないのでは」。初めてのことですから、迷って当然です。

陽だまり供養社で粉骨して、透明の真空パック袋でお返ししたお骨は、袋を切り口から開けて中身を出し、ある程度深く掘った土に入れるのが、代表のお勧めです。骨壺のまま、袋のまま埋めたいときも、それでいいと思う、というのが代表の答えです。ただ、一度土に入れると掘り返すのは難しいので、ご家族みなさんが「それでよい」と思えるかを、土に入れる前に確かめてあげてください。土に入れたお骨は当社では粉骨をお受けできないため、粉骨を考えているなら、それも土に入れる前になります。

このページでは、陽だまり供養社の代表の言葉を添えながら、土に還すときの扱いを順にお伝えします。陽だまり供養社は、火葬を終えたペットのお骨を郵送でお預かりして、粉骨する仕事をしています。


ペットの遺骨を土に還すとき|真空パックの開け方と深さ

陽だまり供養社では、粉骨したお骨を透明の真空パック袋に入れてお返ししています。土へ還すとき、この真空パックをどう扱えばよいのか、代表に聞きました。

「真空パックを切り口があるので開けてもらって、ある程度深いところ、土深く掘っていただいたところに入れていただいた方がいいかと思います。中身を出して埋めていただければと思います。あまりにも浅いところだと、多分風に飛んでいっちゃう可能性があると思うので。ある程度の深さがあった方がいいかなと思います。」(陽だまり供養社 代表)

ポイントは3つです。

ある程度の深さまで、しっかり掘ってあげてください。何センチ掘ればよいか、土に還るまで何年かかるかは、当社で確かめたことではないため、数字ではお伝えしません。プランターの土に還す場合も、考え方は同じです。プランターを含めた供養の選び方は、ペット粉骨のその後|供養の選択肢と組み合わせ方-陽だまり供養社でご紹介しています。真空パックそのものについては、ペット粉骨の真空パック|なぜ全件標準なのか – 陽だまり供養社をご覧ください。

ご自宅のお庭など、ご自身の土地への埋葬は、一般的には大きな問題にならないとされていますが、自治体によって考え方が異なる場合があります。具体的に検討する際は、お住まいの自治体窓口へ確認しておくと安心です。


形のあるお骨と粉骨したパウダーの違いは「気持ち」

粉骨する前の、形のあるお骨と、粉骨したパウダーとで、土に入れるときに違いはあるのか。代表に聞くと、最初に挙げたのは気持ちのことでした。

「粉骨する前の形あるお骨はやっぱり形が残っているので、埋葬するのに抵抗があるのと、やっぱり形が残っていると悲しい感じにはなります。」(陽だまり供養社 代表)

形が残っていると、土の中へ入れること自体に抵抗を感じる。その気持ちは、自然なものだと思います。そして、深く掘ることについては、形のあるお骨でもパウダーでも同じだと言います。

「なのでなるべく深く、まあでもそれは両方ともパウダーでも同じなんですけど。なのでやっぱり気持ちの問題ですかね。」(陽だまり供養社 代表)

代表がまず挙げた違いは、お骨のほうではなく、見送るご自身の気持ちのほうでした。そのうえで、粉骨したお骨と土については、代表はこう考えています。土の中で見比べて確かめたことではなく、代表の考えとしてお伝えします。

「粉骨すると土に還りやすくなって、馴染んでくれるので、土にも馴染んでくれるので、お骨が自然に戻りやすくなります。」(陽だまり供養社 代表)

だからといって、粉骨をしなければ土に還せない、という話ではありません。粉骨についての代表の考えは、こうです。

「もし埋葬が決まっている、もしくは分骨してご家族様に預けると決まっているようでしたら、粉骨するのをお勧めしますが、特にどうしようか迷っている時は、しなくていいと思います。」(陽だまり供養社 代表)

粉骨すると、もう元に戻すことはできません。ご家族の意見がそろってからにするのがいい、というのが代表の考えです。当社の粉骨では、お骨を2mm以下のパウダー状にして、透明の真空パック袋に入れてお返しします。粉骨そのものについては、粉骨とは?ペットの遺骨を粉末にする意味と注意点|陽だまり供養社で詳しくご紹介しています。


骨壺のまま、袋のまま庭に埋めてもよいのか

骨壺のまま、あるいは袋に入れたまま、土に埋めたいと考える方もいます。そういう方には何と伝えるのか、代表に聞きました。

「こうしちゃいけないというのは特にないので、それでいいと思いますけれど。」(陽だまり供養社 代表)

代表の答えは、「こうしなければいけない」という決まりは特にない、というものでした。先ほどの「袋から中身を出して入れる」は、代表がお勧めしている入れ方です。そのうえで、骨壺のまま、袋のままのほうがお気持ちに合うなら、それでも構いません。


土に還す前に確かめておきたいこと|掘り返すのは難しい

最後に、土に還す前にこれだけは考えておいてほしいことを聞きました。

「掘り返すことは難しいと思うので、その後はずっとその中に、その土に返すようになるかなと思うので、それでよければ、それでいいというふうに確認していただければと思います。」(陽だまり供養社 代表)

一度土に入れたら、掘り返すのは難しい。その後はずっと、その土の中にいることになります。ご家族みなさんが「それでよい」と思えるかどうかを、土に入れる前に確かめてあげてください。

当社の事情として、もう一つお伝えしておきます。土の中から掘り起こしたお骨、土や泥(泥水を含みます)が付いたり入ったりしたお骨は、当社では粉骨をお受けできません。当社は洗浄を行わず、泥や土が入るときれいに粉骨できないためです。土に埋葬されていたお骨は、お客様が土を落としたあとも対象外です。粉骨を考えているなら、土に入れる前に済ませておく必要があります。

お骨の一部を手元に残したい場合も、土に入れる前に、ご家族で取り分けておいてください。当社では、お骨の選り分けや一部を残す作業はしていません。


まだ決めきれないときは

ここまで読んで、「まだ土に還す気持ちにはなれない」と感じた方もいるかもしれません。それでかまいません。代表は、こう話しています。

「迷っているうちは手元供養で自分のところに置いておくのが一番いいかと思います。手元供養でもう大丈夫かなと思った時に、埋葬や散骨でという形がいいかなと思います。」(陽だまり供養社 代表)

土に還す日を、今、決める必要はありません。手元に置いているうちに、「もう大丈夫かな」と思える日が来たら、そのときに考えれば十分です。これからの供養の選び方は、ペット火葬後の遺骨どうする?今の気持ちから選ぶ-陽だまり供養社で、手元に置いて過ごす日々のことは、ペットの手元供養はいつまで?毎日の向き合い方-陽だまり供養社でご紹介しています。


陽だまり供養社の粉骨について

陽だまり供養社は、火葬を終えたペットのお骨を、全国どこからでも郵送でお預かりして粉骨する専門サービスです。お骨は1体ずつ、完全に個別に粉骨します。

まずは、WEBフォーム・お電話・LINE公式アカウントからご相談ください。ご入金の確認後に送骨キットを発送し、お骨が届いてから7〜10日以内の発送を目安に、粉骨したお骨をお返しします。

基本料金は、1体10,800円(税込)です。骨壺6寸までは同額で、送骨キットも含まれます。お骨を当社へお送りいただくときの往路の送料は、お客様のご負担(実費)です。

流れや料金の詳しいことは、ペット粉骨とは?郵送で安心して任せる方法と料金を解説と、ペット粉骨料金|一体ずつ丁寧に10,800円-陽だまり供養社でご案内しています。


まとめ|土に還す前に、まず気持ちを確かめて

土に還すと決めた方も、まだ迷っている方も、その子を思う気持ちに変わりはありません。ご相談だけでも、お気軽にお寄せください。


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