ペット粉骨のその後|供養の選択肢と組み合わせ方-陽だまり供養社

粉骨を終えて、パウダー状になったお骨を手元にすると、「これから、この子をどうしてあげよう」と、また新しく考える時間が始まるかもしれません。

このページは、粉骨が完了した飼い主さん向けに、そこから先の供養の選択肢をご紹介するものです。「まだ粉骨を検討中」という方は、まずペット火葬後の遺骨どうする?今の気持ちから選ぶ-陽だまり供養社をご覧ください。

手元供養、散骨、埋葬——どれを選んでも間違いではありません。ここでは、陽だまり供養社代表の言葉を交えながら、主な選択肢と、意外と知られていないプランター葬・樹木葬の注意点、そして供養の方法を組み合わせるという考え方をご紹介します。


粉骨後の供養、主な選択肢

手元供養として自宅に置く

骨壺や真空パックのまま、自宅にそっと置いておく方法です。すぐに次の形を決めなくても、手元供養はそれ自体が立派な選択肢です。手元供養の考え方はペットの手元供養はいつまで?毎日の向き合い方-陽だまり供養社、長く美しく保つための保管方法はペットのお骨パウダーを長く美しく保管する方法で詳しくご紹介しています。

手元供養グッズに納める

ペンダントやミニ骨壺など、手元供養グッズにお骨の一部を納める方法もあります。パウダー状だからこそ、小さな入れ物にも納めやすくなります。グッズの選び方はペット粉骨後の入れ物|思い出の品が一番-陽だまり供養社でご紹介しています(身につけて持ち歩く場合の注意点は、後ほど「組み合わせる」の章でも触れます)。

海や山に散骨する

自然の中にお骨を還す散骨という選択肢もあります。粉骨はパウダー状にする工程そのものが、散骨の前提条件でもあります。海への散骨の実務はペット海洋散骨|真空パックの開け方-陽だまり供養社、「将来自分も同じ場所に」という形での散骨はペットと一緒に散骨したい方へ-陽だまり供養社、自分で散骨する場合の場所選びはペット散骨は自分でできる?場所と決断-陽だまり供養社でご紹介しています。

庭など思い出の場所に埋葬する

自宅の庭など、その子と過ごした場所に埋葬する方法です。粉骨後のお骨はパウダー状のため、プランターなど小さなスペースにも対応しやすくなります。埋葬を含めた選び方の考え方はペット火葬後の遺骨どうする?今の気持ちから選ぶ-陽だまり供養社でご紹介しています。庭の土に入れるときの扱いは、ペットの遺骨を土に還す|庭に埋める前の確認-陽だまり供養社をご覧ください。

空になった骨壺はどうする

埋葬や散骨、手元供養グッズへの移し替えが済むと、骨壺が空になります。「捨ててもいいのだろうか」と迷う方は、ペット骨壺の処分に罪悪感はいらない理由-陽だまり供養社をご覧ください。

長く保管したいとき

手元供養を長く続ける場合は、湿気やカビへの備えも気になるところです。当社では粉骨後のお骨を透明の真空パック袋で仕上げており、なぜこれをすべてのご依頼で標準にしているかはペット粉骨の真空パック|なぜ全件標準なのか – 陽だまり供養社で、すでにカビが気になる場合の対処法はペット遺骨のカビ|対処法と対策 – 陽だまり供養社でご紹介しています。


プランター葬を選ぶ方へ——深めに埋めるのがポイント

プランターに土と一緒にパウダーを納め、花や植物を育てる「プランター葬」という方法もあります。この方法で気をつけてほしい点を、代表に聞きました。

「浅いところに、土の浅いところに埋めてしまうと飛んでいってしまう可能性があるので、ある程度深めに掘っていただいた後に埋葬してあげるのがいいかと思います。」(陽だまり供養社 代表)

土の浅い場所に埋めると、パウダー状のお骨が飛んでいってしまう可能性があるため、ある程度深めに掘ってから埋葬するのがよい、とのことです。


樹木葬を考えている方へ——通える距離を優先に

樹木葬や霊園を考えている方へ、代表はこう話しています。

「樹木葬なり霊園とかだと、やっぱなるべく住宅、通えるところというか近くのところの方がいいと思います。」(陽だまり供養社 代表)

「もし引っ越す可能性がある場合は、今はまだ埋葬せず手元に置いていただいて、引っ越してしまったら遠くなってしまうので、そこを考えていただければと思います。」(陽だまり供養社 代表)

樹木葬や霊園は、通いやすい距離にあるかどうかが大切なポイントです。引っ越す可能性があるなら、埋葬を急がず、いったん手元供養で置いておくというのもひとつの考え方です。納骨を急がず家に置いておくことについては、ペットの遺骨、納骨しないで家に置いていい?-陽だまり供養社でご紹介しています。


供養の方法を組み合わせることもできます

「手元供養グッズに一部を納めて、残りは埋葬や散骨にする」というように、複数の供養方法を組み合わせるという方法もあります。この組み合わせ方について、代表に聞きました。

「(組み合わせるの)でもいいと思います。ただ、手元供養グッズに関しては、キーホルダーのようなものではなく、ご自宅に置いておくのが一番いいかと思います。なくなる可能性のあるものを身につけるのは、あまりおすすめしません。身につけるのであれば、ご自宅にあるものを前提として、それにプラスして何かする、というのがいいかと思います。もしくは、霊園さんに埋葬しているのであれば、身につける分はなくなってしまうことを前提に考えた方がいいかと思います。どうしてもキーホルダーやネックレスはなくなる可能性があるので、小さいお子さんが持っておくことはいいと思いますが、なくなった時のフォローもちゃんと考えてあげないといけないと思います。」(陽だまり供養社 代表)

組み合わせること自体はよい考えですが、ペンダントやキーホルダーのように身につけて持ち歩くものについては、なくなってしまう可能性がある、という前提を持っておくことが大切です。ご自宅に置く分を基本にして、身につける分はその上にプラスする——そう考えると、無理なく両方の気持ちを叶えられそうです。


まとめ|決まりはない、自分たちのペースで

粉骨後の供養に、唯一の正解はありません。手元に置いておくことも、自然に還すことも、複数の方法を組み合わせることも、すべてその子への愛情の形です。

迷ったときは、まだ答えを出さなくても大丈夫です。お気軽にご相談ください。


陽だまり供養社の料金

項目

料金(税込)

条件

基本料金

10,800円

全国一律。骨壺6寸まで同額

送骨キット不要

9,800円

お客様が梱包資材を用意する場合

桐箱仕上げ

12,800円

骨壺6寸までが対象

桐箱仕上げ・送骨キット不要

11,800円

桐箱仕上げで梱包資材を用意する場合

7寸以上・標準キットに収まらないもの

個別見積り

事前に内容と料金をご案内

基本料金には、1体ずつの完全個別粉骨、UV処理、透明の真空パック袋による仕上げ、送骨キット、粉骨後の返送料、粉骨証明書、写真付き粉骨作業報告書が含まれます。カビ、湿気、黒い燃え残りなど、状態を整える必要があると判断した場合には800℃以上の高温再焼成処理も行いますが、この処理にかかる追加費用はいただきません。ご遺骨をお送りいただく際のゆうパック送料(往路分)は、お客様のご負担となります。

まずはWEBフォーム・お電話・LINE公式アカウントからご相談ください。代表が内容と料金をご案内し、お支払いの確認後に専用の送骨キットをお届けします。粉骨についての基礎知識はペット粉骨とは?郵送で安心して任せる方法と料金を解説、料金の詳しい内訳はペット粉骨料金|一体ずつ丁寧に10,800円-陽だまり供養社でもご案内しています。


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